バルコニーを設置している住宅が減ってきていますが、なぜ減っているのかご紹介致します。
自宅を持つ上でどのような生活を夢見るかイメージをもった上で選択していきましょう。
メリット
- 外干しができる
- 広いバルコニーを設置すれば外で食事やパーティーができる
- 自分のサウナを設置できる
1 外干しができる
外に洗濯物を干せることはメリットになります。しかし、近年pm2.5や花粉といった
外的要因が大きいため外干しをするメリットは少なくなっています。
2 広いバルコニーを設置すれば外で食事やパーティーができる
広いバルコニーを選択することでバルコニーでパーティーやBBQといった
大人数を呼べる場所ができます。プライベート空間で友人や家族との
時間を楽しむことができます。
3 自分のサウナを設置することができる
自宅に専用サウナを設けることができます。電気サウナだと
専用のコンセントを設ける必要がありますが、大きなメリットになります。
デメリット
- 駐車場にルーフを設置する場合そこからバルコニーに侵入される恐れがある
- 防水のメンテナンス費用がかかる
- 明確な使用用途がないと家計を逼迫する可能性大
- 3ヶ月に1回掃除する必要がある※メーカにより異なります。
1、駐車場にルーフを設置する場合そこからバルコニーに侵入される恐れがある
バルコニー正面に駐車場のルーフを設置する場合はそこから
侵入される恐れがあるため要注意です。
2、防水のメンテナンス費用がかかる
防水の種類によりますが、10年に1回は防水のメンテナンスが必要になります。
面積によって変わりますが30万以上かかるケースもあるためメンテナンスにどの程度
かかるかは事前に確認しましょう。
3、明確な使用用途がないと家計を逼迫する可能性大
なんとなく必要だと思い設置するとメンテナンス時に思いがけない出費につながります。
なぜ設置するのかどのような生活を描くかを明確にした上で選択していきましょう。
4、3ヶ月に1回掃除する必要がある※メーカにより異なります。
バルコニーのため必ず排水があります。落ち葉や泥など風によって侵入してくるため
3ヶ月に1回は掃除する必要があります。
まとめ
バルコニーで明確な使用用途がなければ設置しないということも一つの選択肢です。
費用も安くなりますし筆者も洗濯物だけのために設置となると設置は検討しません。
サウナが好きなのでそのために設置はしたいですね!
どのような生活をしたいのか明確にした上で検討していきましょう‼︎
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