施工管理が二級建築士の取得が意味ないと思っている方が一定数いると思いますが、
取得したときのメリット、デメリットをご紹介します。
特に就職して1，2年の方は必見です！
是非二級建築士の取得にチャレンジしましょう！
二級建築士取得のメリット
- 一級建築士に比べて取得の難易度が低い
- 月給が上がる
- 仕事の幅が広がる
- 転職が有利になる。
- 知識の幅が広がる
- 大学を卒業していれば合格後から建築士の登録ができる。（施工管理技士は経験年数が必要です）
二級建築士取得のデメリット
- 月給の上がり幅が一級施工管理技士より低い
- 施工管理技士に比べて難易度が高い
- 二次試験に製図板が必要
- 必要な教科書が多い（お金がかかる）
取得した方がいい人
・建築基準法や民法など幅広く知識を得たい方は二級建築士の取得を
目指すべきかと思います。
・また、将来一級建築士を目指す方などは二級建築士を取得から目指すと
いいかと思います。特に製図試験などいきなり一級建築士から目指すと戸惑う可能性が
あるので少しづつステップアップをしましょう。
・施工管理技士の経験年数が足りない場合は二級建築士から取得し年収を上げましょう！
まとめ
大学を卒業している場合は二級建築士を取得しましょう。一級建築士の勉強にもつながります。
一級施工管理技士と比べてコスパは悪いですが、知識の広がりが段違いになります。
日頃の施工管理の仕事の考え方が変わりますので一度はチャレンジしましょう。
結果がだめであれ施工管理技士の試験にもつながるところがあるので無駄になりません。
まずは二級建築士を目指してみてください。
以上です！また一読していただければ幸いです。
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